こんにちは!ライターの門川です。

猛暑が続くと、海に行って泳ぎたいっていう気持ちになりますよね!

私も旦那の休日を利用して、家族旅行で関西の海水浴場に行こうと計画を立てています!

子供連れということもあり、せっかくなら綺麗で、家族で安全に楽しめる海水浴場に行きたいのですが、関西方面の海水浴場に行ったことがないので、事前に色々と詳しく調べてみることにしました!

今回は、関西の海水浴場の中でも特におすすめしたい、きれいな場所をランキング形式でご紹介します!

 

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関西の海水浴場のきれいランキング! 

ビーチの写真

関西にはきれいな海がいくつかあったので、綺麗だと思った順にアクセス方法や、駐車場、更衣室情報も交えてランキング形式TOP3を紹介していきます!

1位:琴引浜海水浴場(京都府)

第1位は琴引浜海水浴場(京都府)です!

この海水浴場は、なんといっても透明度の高い、透き通るような海と、砂の上を歩くとキュッと鳴る「鳴き砂」の名所として注目を集めています!

鳴き砂は、少しでも砂浜が汚れると音がでなくなるそうで、ここの海水浴場にはゴミがほとんどないみたいですよ!

そして、海の冷たい水で疲れたら、無料の温水プールで体を温めることもできます!

たくさんの工夫がされているので、子供連れでも安心できる海水浴場となっていておすすめです!

【アクセス方法】
住所:京都府京丹後市網野町掛津

●京都丹後鉄道宮豊線「網野」駅から丹後海陸交通バス(経ヶ岬行き、または丹後庁舎前行き)で10分「琴引浜」下車、徒歩10分

●山陰近畿自動車道野田川大宮道路「京丹後大宮」ICから府道651号~国道312号~府道17号~国道178号で約40分

【駐車場】
駐車場は600台あり1日1000円かかるそうです。

【浅瀬】
家族に小さい子供がいるので、浅瀬が何メートルぐらい続いているのか気になって調べてみました!

琴引浜海水浴場に行った方の情報によると、気になる浅瀬は2~3mだったそうです。

でも注意したいのが、その浅瀬を過ぎるとすぐに水深が深くなるそうなので、もし子供を連れていくときは、注意してくださいね!

【岩場】
琴引浜海水浴場には、岩場もあるようです。

岩場の周りで水中眼鏡を使えば、小魚たちがたくさんいるそうなので子供たちも喜ぶと思います。

そして、松林を超えて海岸の西の方へ行くと、また違った雰囲気でカニやヤドカリが多く住んでいる岩場が楽しめるそうなんです!

でも、子供が楽しめる分、岩場は危険もたくさんあるので十分に注意して遊んでくださいね。

7月1日~8月のお盆明けまでの期間は、サザエやあわびを取る体験ができます!

やってみたい!という方は、当日でもいいので琴引浜鳴き砂文化館や地域の宿などで「1日漁師証」を購入する必要があります。

素潜り漁:2500円/日(1人)
徒手採捕漁:500円/日(1人)

この料金を払わずに、勝手に採取してしまうと漁業法に触れてしまい罰金になるので、注意してくださいね。

【更衣室・トイレなど】
琴引浜海水浴場には、更衣室・トイレ・シャワー室・海の家がそれぞれ3か所あるそうです。

冷水シャワーと更衣室は、無料であるそうですが、温水シャワーが300円~(お店によって変わるそう)となっていました。

海の家には、浮き輪やパラソルも有料で貸し出しているそうです。

価格は1000円~2000円ほどみたいなので、持っていくのが大変な方は利用するのも一つの手ですね。

【琴引浜海水浴場の注意点】
●日本初の禁煙海水浴場なので喫煙はできません。
●鳴き砂は濡れていると音がでないので晴れた日に行くことをおすすめします。
●琴引浜は綺麗な海水浴場で有名です。ポイ捨てなどはしないようにしましょう。
●砂浜でのバーベキュー・花火・焚火は禁止されています。

 

2位:竹野浜海水浴場(兵庫県)

第2位は、兵庫県にある竹野浜海水浴場です!

ここの海水浴場の魅力は、行った人が必ず驚くほどの綺麗な海水浴場になっているそうですよ!

水が透き通っていて海底が見えるのは当たり前で、環境省の水質調査で最高ランクの「水質AA」に認定されています!

また、波も穏やかで子供連れの方にすごくおすすめです!

もう一つのポイントは、子供から大人まで楽しめる海上アスレチックやジオカヌー、ジオダイビングがあるところです。

【料金】
海上アスレチック:平日大人1500円、子供1000円(繁忙期:大人2000円、子供1500円)
※営業最終日の2日間は、一律500円で利用可能です!

ジオカヌー(温泉付き):1人5000円

ジオダイビング(温泉付き):水中の時間が短いコース10800円、水中の時間が長いコース13000円

そんな魅力がたくさんある「竹野浜海水浴場」について詳しく説明していきます!

【アクセス】
住所:兵庫県豊岡市竹野町竹野17-22

【車】
●舞鶴若狭自動車道→北近畿豊岡自動車道を和田山方面へ→氷之山IC→国道9号線を東へ→国道312号線→国道178号線→県道1号線→竹野浜海水浴場

【電車】
●JR山陰本線→JR豊岡駅→JR竹野駅→徒歩15分→竹野浜海水浴場

【駐車場】
普通車・軽自動車:1500円/日で、台数は2000台用意されているそうです!

【浅瀬】
竹野浜海水浴場も遠浅みたいです。

遊泳エリアのほとんどが、深い場所でも大人が足のつく程度なんだそうです。

海水浴場の中心部が特に浅瀬になっているみたいなので、家族連れの方は中心部で遊ぶことをおすすめします。

【岩場】
海水浴場の東側に岩場があるそうです。

岩場で小魚をみたりしたいという方は、海水浴場の東に行くとこをおすすめします。

【更衣室・トイレ】
竹野浜海水浴場には、海の家(浜茶屋)が8か所設置されています。

浜茶屋には休憩所があり、大人800円/日、子供600円/日、幼児200円/日かかります。

この料金には、シャワー・更衣室・空気入れの利用料・貴重品預かり料が含まれています

シャワー室のみの利用では、100円で利用できるようですよ。

トイレは、海水浴場の近くに2か所あります。

3か所ある駐車場には、それぞれ設置されているようです。

【竹野浜海水浴場を利用する際の注意点】
●柄付のついた安全な花火なら、午後6時から午後9時までの間使用していいそうです。その他の花火や時間帯では禁止されていますので注意しましょう。
●バーベキュー・キャンプは禁止されています。
●海水浴場内にゴミ箱は設置されていません。各自持ち帰るようになっています。
●7月~8月中は、ジェットスキーは禁止されています。

 

3位:八丁浜海水浴場(京都府)

第3位は、八丁浜海水浴場です!

ここの海水浴場は3つのエリアに区別されていて、利用する人の目的に合わせた場所で遊ぶことができるそうです!

そして、波打ち際の波がとても穏やかで、子供の海デビューや子供連れには最高の場所となっています。

まずは、3つのエリアについて説明していきます。

【八丁浜・西側ビーチ】
西側にあるビーチは、防波堤によって沖から波を直接打ち付けないため、波がとても穏やかで、ファミリー向けとなっています。

波打ち際がとても穏やかなので、子供連れのファミリーが安心して利用できるエリアになっているそうですよ!

砂浜を囲うような作りになっている防波堤の周りには、カニや小魚が生息しているためシュノーケリングをするのもおすすめです。

【八丁浜・中央ビーチ】
中央ビーチの特徴は、遠浅で砂浜が広いということです。

なので、パラソルを立ててゆったりしたり砂浜で遊んだり、海水浴を楽しむ人におすすめです。

人も多いので家族連れというよりは、カップルや友達同士で訪れる場合に最適のようです。

中央ビーチは1番海岸整備が進んでいて岩場が綺麗になっているので、もし行かれる際は座れる岩場を探してみるのもいいと思いますよ!

【八丁浜・東側ビーチ】
東側エリアは、昔の八丁浜がそのまま残っているビーチです!

河口近くにあるので、前日に雨が降った日には水が濁っていることが多いそうなので、そのような日はほかのエリアで遊ぶことをおすすめします!

また、1番自然に近いビーチとなっており自動販売機やシャワーなどもないそうなので、注意が必要です!

【アクセス方法】
住所:〒629-3113 京都府京丹後市網野町小浜

●京都丹後鉄道宮豊線「網野」駅から丹後海陸交通バス(弥栄網野砂丘線)で「八丁浜」下車

【駐車場】
400台駐車可能で、普通車・軽自動車・バイクは1日500円となっています。

【浅瀬】
中央ビーチが1番遠浅で安全と言えます!

でも、上記でも説明した通り、中央ビーチは家族連れというよりカップルや友達同士におすすめします。

家族連れには、波打ち際が穏やかな西側ビーチをおすすめします!

【岩場】
八丁浜海水浴場には岩場がそれぞれのエリアにありますが、この海水浴場は整備が行き届いていて他の海水浴場より安全だと思います。

また、砂浜に等間隔に並べられたテトラポットもあるので、周辺で釣りをしたりするのもおすすめですよ!

【更衣室・トイレ】
更衣室、トイレ、シャワーもあり、無料で利用できるそうですが、数が少なく並ぶことが多いそうです!

 

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人があまりいないオススメな穴場はどこ?

リゾート地の海が見える写真

人気の海水浴場はとっても混雑するので、人が少ない穴場な海水浴場も調べてみました!

混雑する場所だと、子供たちを思いっきり遊ばせてあげることができないし、迷子になる心配がありますが、穴場ならゆっくりと遊ぶことが出来きるのでおすすめです!

日置海水浴場(京都府)

この海水浴場は、穴場スポットの1つで、地元の子供たちに人気の海水浴場となっています。

でも、日置海水浴場には海の家や監視員がいないので、事前に飲み物や食べ物を買ったり、浮き輪などの遊び道具をもっていく必要があります。

又、安全に遊ぶためにも子供たちから目を離さないようするのが大切です。

この海水浴場も遠浅となっていますので、子供たちは遊びやすい海水浴場となっています!

釣りも楽しむことができるので、男の子やお父さんたちも楽しめますね。

【住所】

〒626-0225 京都府宮津市字日置

 

三木里海水浴場(三重県)

この海水浴場は、キャンプ場として使用することも可能です。

また、シーカヤック体験やビーチバレーボール大会なども開催されているそうです。

三木里海水浴場も遠浅で1㎞続いているそうなので、子供も安心して遊べます。

【住所】

〒373-0813 三重県尾鷲市三木里町298-9

 

佐津海水浴場(兵庫県)

佐津海水浴場は、水質が綺麗で有名なんだそうです。

スーパーマーブルというレジャーも楽しめるそうなので、子供も大人も楽しめるようになっています。

私は「スーパーマーブル」と聞いてもピンとこなかったので調べてみたんですが、「スーパーマーブル」とは、ジェットスキーで3人乗りの大きな浮き輪を引っ張る乗り物みたいです!

佐津海水浴場のスーパーマーブルの映像はなかったのですが、他の海水浴場での映像があったので下に合わせて紹介しますね!

イメージが湧かない方はぜひ参考にしてください!

海水浴場の周りは、山に囲まれているそうなので、波も穏やかで子供も安心して楽しめそうです。

【住所】

〒669-6402 兵庫県美方郡香美香町香住区訓谷140

まとめ

ここまで6か所の海水浴浴場を紹介してきましたが、私が1番いいなと思った海水浴場は、鳴き砂のある「琴引浜海水浴場」だったのですが、去年は人気の海水浴場に家族で行ったので今回は、穴場の海水浴場でご紹介した「三木里海水浴場」に行ってみようと思っています!

それぞれの海水浴場に色々な特徴があるので、自分に合った海水浴場を選んで遊びに行ってみてくださいね。

 

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