こんにちは!主婦ライターのまゆです。
夏はサマーランドのプールで思いっきり楽しみたい!
でも、節約できるところは節約したい!ということで、主婦の私はいつも無料エリアを場所取りして子供と遊んでいます!
サマーランドの屋外プールは、日本最最大級のスライダーDEKASLA(デカスラ)や650mの長~い流れるプールなど毎年大人気のスポットですよね。
それだけに、無料エリアの場所取りを攻略することは重要です!
有料席もあるとは言え6,000~10,000円程とけしてお安くはないんですよね。。
そこで、この記事ではサマーランドの屋外プールでの場所取りのおすすめのエリアと、場所取りの方法をご紹介します!
合わせて、子連れの場合に必要な持ち物についてもご紹介しますので、参考にしてくださいね。
サマーランド屋外で場所取りのおすすめ!
引用:サマーランド
サマーランドの屋外プールで場所取りにおすすめのところをご紹介します!
上の図の赤で囲んでいるところが場所取りできるエリアで番号を振っています。
この中でも、日陰の場所・屋根付きの場所・子連れにおすすめの場所など特徴があるので、あなたの目的に合わせた場所を見つけてくださいね!
日陰を確保するにはグレーとインフォメーション周辺がおすすめ
ここは無料ですが、屋根付きなので快適に過ごせます。
中でも、人が少なめでロッカーが近くておすすめなのが、グレートインフォメーション横⑩です。
木造3階建ての建物で、1階はロッカー2・3階は有料席になっているんですが、その1階ロッカーの隣辺りが⑩の無料の屋根付き休憩所になっています。
ロッカーが近いので何度も荷物を出し入れできますし、ロッカー前ほど人の動きもなく落ち着いて過ごせますよ。
ちなみに、⑨⑩⑪いずれも階段になっているのでテントは張れません。
このエリアでテントを使用したいなら、グレートインフォメーション前のロッカーの前の通路~プールの間に張ることになりますが、ロッカー前は人の動きがあるのでやや落ち着かないかもしれません。
屋根付きの休憩所にはdobonの近くがおすすめ
こちらは階段ではなくフラットになっている屋根付きの休憩所なので、テントを張ることもできます。
場所的にdobonやDEKASLA(デカスラ)に近いので、これらアトラクションをメインで遊びたい方に特におすすめの場所ですね。
まったりするにはスネイクライド周辺がおすすめ
床がフラットなのでテントも張りやすいです。
同じスネイクスライド周辺でも、③のエリアはスネイクスライドを待つ人の列がずらーっと並んでいるので、落ち着かずあまりおすすめできません。
ビーチベッドを利用したいならビーバーレイク前がおすすめ
無料で使えて早いもの勝ちではありますが、横になってゆったりくつろぐことができます。
ただし、屋根はなくテントは張れないので日焼けしたい人向けですね。
子連れならキッズベイ前付近がおすすめ
地面がフラットなので、テントも張りやすいです。
それに、ライフガード待機所もすぐ近くなので万一のときも心強いですね。
2020年は新型コロナウイルスの影響によりステージイベントはありませんが、イベントの際はこのエリアにあるステージでイベントも行われますよ。
サマーランドで場所取りするやり方
サマーランドで場所取りするための到着時間や、場所取りの方法をご紹介します!
何時に到着すればいいの?
朝から遊ぶ方は、下記を目安にサマーランドに到着しておいてくださいね。
遠方だし、小さい子供もいるからそんなに朝早くは無理!という方は、朝からのお客さんが帰り始める15:00以降を狙っていくといいですよ!
場所取りのやり方は?
この流れで入園すれば、スムーズに場所が取りやすいです!
まずなにより、チケットは事前に購入して、購入窓口で並ばないことが大前提です!
さらに、着替えは後回しにして、とにかく早く場所取りに行くことがポイントになります。
この他、ロッカーに荷物をスムーズに預けるために、100円玉を用意しておくことをおすすめします!
というのも、サマーランドのロッカーは、500円(大きいロッカーは600円)を入れて荷物を預け、帰るときに100円が返却されるシステムです。
両替に手間取ってスライダーの列に並び遅れたりしたらもったいないので、準備をしっかりしておくといいですよ!
子連れのおすすめな持ち物
サマーランドに子連れで行くなら、大人だけで行く時と違って必要なものも増えますよね。
子連れに必要なものをピックアップしましたので、準備の参考にしてくださいね。
サマーランド子連れの持ち物
それでは、詳しくご紹介します!
1.身の回りのもの
サンダル
とはいえ、地面は暑いですし、ケガから守るためにも、サンダルは必須です。
足をつっかけるだけのサンダルだと小さい子供は歩きづらいので、かかとや足首にゴムがあってしっかりホールドしてくれるサンダルがおすすめです。
クロックスのサンダルは、子供が自分で脱ぎ履きしやすいのにしっかりホールドしてくれるのでおすすめです。
濡れてもすぐに乾くし丈夫で壊れにくいのもいいですね!
ラッシュガード・日よけキャップ
成長が早くサイズアウトしやすい子供の水着なら、海や川のレジャーなど幅広いシーンで着まわせるフィットネス水着がおすすめです。
この商品は、男女兼用でおしゃれでかっこいいデザインが人気ですよ。
水遊び用オムツ
万一忘れた場合、1Fのスイムショップカトレアで購入することもできます。
2.食べ物・飲み物
軽食
子供はすぐにおなかがすきますし、おなかがすくとグズッたりするのですぐに食べられるものを用意してくださいね。
離乳食
3.その他
絆創膏
プールサイドで転んだときに備えて、絆創膏があると安心です!
小型扇風機
充電式で羽根のないタイプなら子供と屋内プールで使うのにも便利です
テント・レジャーシート
屋内プールはサイズの規定がありますが、屋外なら規定もないので選びやすいですね。
小さいお子さんがいると暑さ対策もより気を遣いますし、途中で授乳したり休憩したりすることも多くなるので、テントがあると安心です。
地面は濡れていたりするので、防水レジャーシートがあるとより快適に過ごせますよ。
こちらのワンタッチテントは丸く収納できて持ち運びしやすいテントなので、荷物が多くなりがちな子連れに嬉しいテントです。
UVカット機能もありますし、セット購入でお得なレジャーシートも一緒に購入できます。
前面と後面がメッシュ地になっているので風通りもよく、ちょっと目隠ししたいときには閉じることもできます。
ベビーカー
まだまだ小さいお子さんを連れてプールに行く際は、ベビーカーがあると便利ですね。
地面に座るよりも暑さも和らぎますし、途中疲れて眠ってしまってもベッドとして使えます。
こちらの記事では、サマーランドのナイトプールについて混雑を避ける時間帯やチケットの取り方などを詳しく紹介していますので、是非参考してみてくださいね!
まとめ
サマーランドの場所取りで私のおすすめの場所は、グレートインフォメーション周辺の屋根付きの休憩所です!
この他、DEKASLA(デカスラ)やdobonに近いところにも屋根付きで地面がフラットな休憩所もあります。
各場所とも特徴がありますので、あなたに合った場所を把握して事前にどこの場所を取るか決めておき、チケットは事前に購入しておくことでかなりスムーズに場所取りできますよ。
サマーランドの場所取りをバッチリ決めて、夏を満喫してくださいね!