こんにちは、ライターのさゆです!
会社の忘年会は、お酒とおいしいお食事だけでなく、出し物でゲームなどがあるとすごく盛り上がりますよね!
でも、参加するだけならいいんですが、幹事になったら、今年の忘年会にどんなゲームを提案したらいいのか悩みますよね。
私も今回はじめて、忘年会の幹事を任されてしまい、何をやったらいいか分からなくてすごく悩んでいます。
特に、今回はいつもお世話になっているお客様もお呼びするとのことで責任重大なんです!
初めての大役ですが、せっかくやるのであれば、みんなに楽しんでもらいたいと思ったので、忘年会で盛り上がりそうで、お客様にも失礼のないようなゲームを詳しく調べてみました!
そして、忘年会の参加者が少人数でも多人数でも盛り上がれる簡単なゲームと、もらって嬉しいおすすめの景品や賞品もまとめてみましたので、是非参考にしてみて下さいね!
忘年会の出し物でゲームをするなら何がおすすめ?
調べてみると、忘年会でゲームをするなら、もちろん全員が参加できるもので、ルールがわかりやすく知力、体力、年齢などに関係なく楽しめるゲームがいいようです!
特定の人だけ参加するものは、よっぽど面白い芸人さんのようなパフォーマンスでもない限り、飽きられてしまう可能性があるので避けた方がいいと思います。
せっかく参加してくれた人も見てもらえないと寂しい気持ちになりますし、見ている人もつまらなかったら残念ですもんね。
そして、お酒も入るような席ではルールが難しいとよく分からないうちに終わってしまうことや、知力や体力、年齢などで有利になるものは最初から勝ち負けが決まっているようなもので、途中でやる気がなくなっちゃうと思います。
そのため、誰でもなじみのあるゲームや、簡単な説明で分かるものがいいようです。
ゲームの内容によっては参加に適した人数が違いますので、参加者が少人数の場合と多人数の場合のおすすめのゲームをそれぞれ紹介したいと思います!
少人数で楽しめるゲームって何がおすすめ?
少人数で楽しめるおすすめのゲームでは、個人対抗のものがいいようです!
全員が楽しめてお手軽なものでは、事前の準備が特になくても大丈夫な「ぴったりタイム」や、ルールがわかりやすくてTVなどでお馴染みの「利き○○対決」が人気なようですよ!
早速、詳しくご紹介しますね。
ぴったりタイム
目をつぶって60秒を数えて、時間になったと思ったら手を挙げてもらい、1番60秒に近かった人が勝ちというゲームです。
少人数の忘年会は、居酒屋の一角を貸し切ってというのが多いと思いますが、このゲームだと場所をとりませんし、お客様や周りの方にも迷惑がかかるということもないので安心ですよ。
お酒が入ると自分で思っている以上に体内時計がズレてしまうので、ルールは簡単でも難易度は意外に高くなって盛り上がると思います!
利き○○対決
テレビ番組でも見たことがあると思いますが、安価な品物と高価な品物を見極めるゲームです。
例えばスーパーのオレンジジュースとご当地特産のオレンジジュースや、水道水と天然水など、その違いに気が付けるかどうかを競います。
種類の異なるものをいくつか揃える準備がいるので、予算などを考えるとこのゲームは少人数で行う方がおすすめです!
忘年会は、もともと飲み物がふるまわれる場所なので、ジュースなどのドリンクを使ったゲームは手軽ですよね!
飲み物以外の果物やスイーツなどでも、値段の差がはっきりするものであれば可能です。
※会場によっては、飲食物の持ち込みが禁止という場合もありますので、予約するとき店員さんに話しておくか、そのお店で用意ができるものを使うなど、事前の確認を忘れないようにして下さいね。
多人数で楽しめるゲームって何がおすすめ?
人数が多いときには、個人戦だと時間がかかって疲れたり飽きてしまうので、勝ち抜き形式のゲームや、チーム対抗でできるゲームがおすすめです!
会場全体で一体感が出て、白熱して盛り上がること間違いなしです!
それぞれのなかでも簡単で盛り上がれるおすすめのものがあったので、詳しく紹介しますね!
あと出しじゃんけんゲーム
勝ち抜き形式のゲームのおすすめは、子どもの頃からおなじみのジャンケンです。
あと出しは通常反則ですが、あえてあと出しをして、司会者の「勝って下さい」「負けて下さい」「引き分けて下さい」の指示に合わせた手を出していくゲームです。
司会者VS会場の全員で勝負をして最後の一人になるまで続けて残った人が優勝者です!
用意するものは会場全体に声が届くようにするマイクだけなので、幹事さんも準備が楽です。
あと出しで勝つのは簡単でも、瞬時に負ける手を出すのは意外に頭を使って難しいので、難易度がアップしてきて盛り上がります!
お絵描き伝言ゲーム
チーム対抗で行うゲームです!
5人~10人ほどのチームになって、お題の絵を伝言ゲーム形式で描いていきます。
全員が参加できるので飽きてしまう人もいませんし、チーム選なので応援したり笑いあったり、忘年会の場全体があたたかい雰囲気になるのでおすすめです!
お題は誰もが知っているキャラクターや食べ物、身近な製品などで、分かっているのになかなか描けないというものを選ぶと盛り上がるようです。
お客様も出席する場合の失礼のない出し物って何がおすすめ?
忘年会を盛大に行うとき、日頃の感謝を伝えるために、お客様をお招きする場合もありますよね。
そういった場合は、失礼なことが起きにくい一般的に誰もが知っているような定番のゲームがおすすめです!
ここで紹介する「ビンゴゲーム」だと、ルールをすでに知っている人が多いのでやりやすく、個人戦なので、取引先のお客様にも深く関わらずにゲームを簡単に進められます。
さらに、豪華な景品や賞品もあれば、喜んでもらえること間違いなしです!
ビンゴゲーム
学生時代のお楽しみ会や、歓送迎会でもお馴染みのビンゴゲームです!
配られたビンゴカードの数字がタテ、ヨコ、ナナメのどこか1列が揃ったら「ビンゴ」となり、勝ち抜けできるゲームです。
勝ち抜けする人が徐々に出てくると、本人も周りの人もドキドキの展開になります!必ず盛り上がるゲームの定番です!
忘年会のゲームにおすすめの景品や賞品って何がいいの?
調べてみると、景品や賞品で特に人気なのは、食品や日常的に使える家電、または目玉とするなら旅行チケットなどでした。
使う人やサイズが限定される、ベビーグッズや洋服、好みが分かれるアクセサリーやインテリア雑貨はもらって困る人もいるので、避けたほうがよさそうです。
また、持ち帰りにくい大きなものや重いものもおすすめではありませんが、当日は目録をお渡しして後日ご自宅へ郵送するという方法もあるようでした。
ゲームの景品や賞品に豪華なものがあれば、「勝ち残ってゲットしたい!」という気持ちになるので、より白熱して盛り上がります!
以下におすすめをまとめてみましたので、是非参考にして下さいね。
食品
食品にも様々ありますが、特に普段の食卓ではなかなか味わうことができない「ブランド食材」は、もらって嬉しい景品にあげられています。
例えば、米沢牛や大間のマグロなど、全国からの選りすぐりの食材は特別感がありますし、ご家族みんなに喜んでもらえそうですよね。
後日、ご自宅にお届けする方法にすれば、和牛や海産物など、生ものでも大丈夫ですね!
旅行チケット
年末まで頑張った人へのご褒美として、最高の贈り物になるのが旅行チケットです。
目玉賞品として最適ですね!
旅行チケットは全国にある旅行会社の窓口で購入するか、インターネットなら24時間いつでも購入することができますので、大忙しの幹事さんも安心ですよね。
千円、5千円、1万円など予算に応じて金額を決めることもできます。
もらった人はこのチケットを金券として、温泉宿旅行や絶景めぐり、または海外旅行など、自分の好きな旅行に使うことができます!
景品セット
景品を何品も用意しないといけないときには、まとめてセットで購入しておくのもおすすめですよ。
楽天などで売られていた「景品セット」には、もらって嬉しいものがすでに選ばれているので、幹事さんはきっと楽だと思います!
種類もいろいろとあって、予算によって選んだり、点数によって選んだりできるのもいいですね!
さらに目録やパネル付きなので、ゲームに勝った人が受け取るときにはさらに盛り上がりそうです。
まとめ
私が幹事になった忘年会では、お客様もお呼びするので絶対に失敗したくないことから、慣れているビンゴゲームをやることに決めました!
ビンゴマシンもビンゴカードもすぐに購入できたので、今は景品や賞品を見ていますが、年末の忙しい時期なので、旅行チケットや食品、家電をまとめて購入できる「景品セット」がいいかなと思っています。
この年末に、忘年会の幹事になって出し物で悩んでいるあなたも、おすすめのゲームや、景品や賞品を参考にして、参加するみなさんを盛り上げて下さいね!