クリスマスカードに子供の手形を入れて手作りする方法。お年寄りが喜んでくれる例文は？

こんにちは！ライターのうめこです。

もうすぐクリスマス、小さな子供たちはクリスマスプレゼントに何を貰うか楽しみにしていますよね。

実は今年、祖父母が子供に内緒でクスマスプレゼントを買って送ってくれるようなので、お礼に子供と手作りしたクリスマスカードを送りたいと思っています。

調べてみると、子供の手形を使った素敵なカードの作り方を見つけたので、ご紹介したいと思います！

 

 

クリスマスカードを子供と一緒に作成する方法

では早速、準備するものや作成する際に注意することをご紹介していきたいと思います。

家にあるものや100均で手に入るもので簡単にできるので、是非みなさんもやってみて下さいね！

準備するもの

始める前に気を付けること

• お子さんにはエプロンやスモック、汚れてもいい服を着せて下さいね。
• 肌の弱いお子さんは、絵の具やスタンプで肌がかぶれることもあるかもしれません。
   
  手の平に塗る前に、腕等に少し絵の具やスタンプを塗ってから拭き取り、赤くなったりしていないかチェックすると安心ですね。

手形の取り方

1. 絵の具の場合、絵の具を紙コップに出し、水を少しずつ足して絵筆で溶き、手に塗ります。

   薄めすぎるとうまく色が付かなかったり乾きにくかったりするので、絵の具の硬さはマヨネーズよりちょっとだけ緩いぐらいがちょうどいいと思います。

   スタンプバッドの場合、手に直接押し付けてインクを付けます。



 

2. 画用紙に手形を押します。

   すぐに離さないように、ぎゅーっと押し付けてしっかり手形を取りましょう。

   手のひらの中心や、指の付け根が浮きやすいので、そのあたりを押し付けてあげるときれいな手形になりますよ。



 

3. 画用紙からそっと手を離します。

   離す時にずれて擦れてしまうことも多いので、注意して下さいね。

手形が取れたら、お子さんの手の届かないところでしばらく乾かしておきます。

お子さんの手はすぐにウェットティッシュできれいに拭き取るか、水で洗いましょうね！

次の動画でも手形の取り方が詳しく紹介されているので、参考にしてみて下さいね。

「手形・足形クリスマスカードの作り方」

 

 

おすすめの手形デコレーション

手形がしっかり乾いたら、顏等を描いてデコレーションしましょう！

今回は私がおすすめするデザインと作り方を3種類ご紹介しますね。

サンタさん

白い絵の具の手形が、サンタさんのひげになります。

赤と白の画用紙で帽子を作って、のりで貼り付けました。帽子も、ペンやクレヨンで描いても良さそうですね。

口や目を描いたらサンタさんのできあがりです！

お絵描きの得意なお子さんなら、お子さんに描かせてあげるのも楽しそうです。

トナカイさん

茶色のスタンプバッドで、手形を2つ取りました。

1つはトナカイさんの顔、もう1つは体になります。

ペンで赤鼻や顏を描いて、首に鈴を付けたり、ソリを引いたりしていると、よりクリスマスのトナカイっぽくなりますね！

クリスマスツリー

緑色のスタンプパッドで、手形をツリーの形になるように押していきます。

木の葉っぱのように、少し重なり合わせながら押していくといいですよ。

ツリーをペンや画用紙でデコレーションして、てっぺんに星を飾ってできあがりです！

次の動画でもツリーが紹介されているので、参考にしてみて下さいね。

「親子で作って楽しい！手形ツリー」

喜んでくれるメッセージって何を書けばいいの？

カードには上記の様な事を書くと喜ばれると思いますよ。

例文

例文を4つ考えてみましたので、是非参考にして下さいね。

お子さんの目線から

お父さん・お母さんの目線から

まとめ

おじいちゃん、おばあちゃんへのクリスマスプレゼントに、手形のクリスマスカードはぴったりだと思いました！

私も、実際に娘と一緒に作ってみてとても楽しかったです。

娘も、次の日になっても「おててペッタンしたね！楽しかったね！」と話していました。

家族の思い出づくりにもなって、クリスマスに向けての準備イベントとしても良さそうですよね。

あなたも、今しか残せない小さな手形を使ったクリスマスカードを作ってみてはいかがでしょうか？

きっと、かわいくて思い出に残る素敵なカードができますよ！是非、参考にしてみて下さいね。