こんにちは!ライターのKaoriです。

長時間座りっぱなしだと、次第に姿勢が悪くなってくるので、腰痛の原因になりますよね。毎日、デスクワークが続くと「腰痛がひどくて大変・・・」って、経験あなたもありませんか?

以前の私も、長時間の座り仕事が多く、ひどい腰痛持ちでした。腰痛に耐えきれなくなって、次第にマッサージや整体に駆け込むことが増えてしまったんですよね。整体やマッサージに行った直後は、一時的に腰痛が和らぐものの、一週間もすると、また同じような腰の痛みに悩まされていました。

そんな時、知人に勧められた腰痛クッションを使ってみたところ、長時間でも正しい姿勢をキープすることができたんです!そのおかげで、腰痛もほとんど無くなって、今では、毎日のデスクワークがだいぶ楽になりました!今回は、私と同じように腰痛に苦しんでいるあなたに、オススメしたい腰痛対策クッションと、正しい座り方についてご紹介したいと思います。

 

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長時間の座り仕事で腰痛がひどい方に1番オススメなクッションって何?

ひどい腰痛に悩まされていた時、友人にオススメされて購入したクッションが、GronG(グロング)の健康クッションでした!

GronG グロング 低反発 健康クッション ブラック

楽天の販売ページはこちらです。
GronG 健康クッション オフィス

GronG(グロング)は、自社でトレーニングジムも運営しているスポーツメーカーです。運動科学に基づいた、様々なスポーツ用品を取り扱っています。

GronGの健康クッションは、他のクッションと比べて、お尻を支える部分が少し高めに設計されているため、長時間でも背中を伸ばして正しい姿勢をキープすることが楽にできて、腰への負担を軽くしてくれます!さらに、クッションが程よい硬さの低反発で作られているので、ふとももがしっかりクッションにフィットしたり、長時間の座り仕事をしていても、お尻は痛くなりません!

クッションカバーの裏側には、滑り止めが付いているため、椅子に長時間座っていても、クッションがズレる心配がないのも嬉しいポイントです。

また、クッションの素材がメッシュになっているので、長時間座っていても蒸れにくくなっています。もし、汗や汚れが気になった時には、カバーを取り外して、丸洗いできるのでお手入れも楽です。

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他にはどういったタイプの腰痛対策クッションがあるの?

ドーナツ型クッション

お医者さんの円座クッション ブルーグレー

腰痛対策クッションとして、ドーナツ型クッションは有名ですよね。真ん中の穴が空いているため、お尻がすっぽりはまり、安定感があります。

いろいろなメーカーから販売されていて、座るだけで姿勢が良くなるものや、骨盤の歪みを改善してくれるもの、さらには痔の痛みに効くものなど、様々なタイプのものがあります。豊富な素材やデザイン、大きさから選択できるところもいいですよね。

骨盤矯正クッション

ボディメイクシート 【MTG 正規販売店】

特に、女性に人気のあるのが、骨盤矯正クッションです。お尻から背中にかけて、包み込んでくれる形になっているのがこのクッションの特徴です。日常生活で歪んできてしまう骨盤を支えるだけでなく、座るだけで姿勢の歪みを改善してくれます。姿勢が良くなることで、腰痛だけでなく、肩こりにもよく効くようです。

デザインもスタイリッシュで、オフィスに持ち込んでも違和感がなさそうです。私も以前、購入を検討しましたが、少しお値段が張ったので断念しました。

背もたれクッション

IKSTAR ランバーサポート 低反発クッション ブラック

お尻からではなく、背中をサポートすることで腰痛改善を助けてくれるクッションです。お尻の下に厚いクッションを敷くのはちょっと落ち着かない、という人にはこちらがオススメです。

背骨を中心に、背中のS字型のラインを正しい形になるようにサポートしてくれることで、姿勢が良くなり、腰への負担を軽くして腰痛対策につながります。また、椅子の背もたれにベルトで固定できるタイプのため、もしクッションがずれてしまってもストレスを感じすに使用できるのもいいですね。

腰痛を改善できる正しい座り方ってどうゆうの?

どんなに腰痛によく効くクッションを利用しても、正しい座り方をしていなければ、なかなか腰痛は改善できないようです。では、正しい座り方とは一体どういった座り方なのか調べてみました。

正しく座るための4つのポイント

①背もたれにもたれない
椅子に深く座り、背もたれに持たれないように座ってみましょう。

②背中を丸めない
天井から頭を引っ張られているイメージで、背筋をピンと伸ばします。

③膝、腕は90度に曲げる
椅子に座り、作業する机に手を置いた時に、膝と腕が90度になるように椅子の高さを調節してください。椅子と机の高さのバランスが悪いようでしたら、クッションを利用するなどして調節してみてもいいかもしれません。

④骨盤を立てる
リラックスした状態で椅子に座り、両手をまっすぐ上にあげ、バンザイをしてみてください。骨盤が立った状態で座れています。

この4つのポイントを意識して、正しい座り方をキープできると、腰への負担がぐっと軽くなります。

ただ、時間が経つと、少しずつ背中が丸まっていって、いつもの姿勢に戻ってしまうので、そういう時は、1時間に1回、両手をバンザイの状態にしてから、再度、正しい姿勢を意識していくといいようです。また、その時に、両肩をぐるぐる回してからバンザイの姿勢にすると、肩こりの対策にもなるので、試してみてくださいね。

まとめ

長時間のデスクワークで腰が痛くなってくると、日常的になって、仕事にも集中できなくなってきます。腰痛対策のクッションがあるので、できるだけ早いうちに、対策をすることをオススメします。私も場合も、もっと早いうちに、友人からGronGの存在を聞いておけば、日ごろの腰痛も、もう少し緩和されていたのかなって思いました。今回は、GronGの腰痛対策クッションと、正しい座り方を見直すことで、今までのひどい腰痛を大幅に改善することできました!私と同じように悩まされているなら、この機会に長時間の座り仕事をもっと楽になれるように見直してみてください。

 

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