こんにちは!ライターの、みんです。
足がつるのって突然の事ですし、とても痛いので早く治まる方法を知っておきたいですよね。
私は最近、寝ていると、明け方にふくらはぎや足の指などつってしまうことがよくあり、その度に目が覚めてしまいます。
痛みで動くこともできず、布団の中で痛みが治まるのを待つ事しかできないので、本当に辛いです。。
そこで今回は、足がつった時の対策方法や、なぜ足がつってしまうのかを、調べてまとめてみようと思います!
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足がつった時の対処法は?
足がつるということは、足の筋肉が収縮・けいれんを起こしてしている状態のことです。
そのため、ストレッチをして伸ばしたり、温めることで早く治まります。
温めるには、温湿布を貼ったり、優しくさすって摩擦で温めるだけでも効果がありますよ。
ストレッチについては、ふくらはぎ・太もも・足の指、の部位別に方法がありますので、これから詳しくご紹介します。
1.ふくらはぎ
2.太もも
3.足の指
足がつっている最中は激痛なので、慌ててしまうこともあるかもしれませんが、痛みのあまり呼吸がとまってしまうとストレッチの効果が半減したり、肉離れを起こすこともあります。
ストレッチをする際は、ゆっくりと呼吸しながら行うことで筋肉の緊張がとけるので、呼吸を意識して行ってみてくださいね。
なお、痛みが強い場合無理に動かそうとすると他の部分を痛めてしまう恐れがある為、決して無理をせず、そのまま痛みが引くまで待っていただいても良いです。
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足がつる原因は?
足がつる原因については大きく分けて以下の4つがあります。
1.水分不足、ミネラル不足
2.足の疲れ
3.足の冷え
4.妊娠時
このように、寝ている間や運動中は、筋肉に負荷がかかったり、水分やミネラルが不足しやすいので足がつりやすいということですね。
足がつらないようにする方法って何かないの?
足がつらないようにするには、3つの方法があります。
1.水分やミネラルをしっかりとる
2.適度な運動をする
3.身体を冷やさない
まとめ
今回は足がつってしまう原因と、つらないようにする方法を調べてご紹介しました。
食生活や運動、身体を温めるなど、1つ1つ意識して変えることにより、頻繁に足がつってしまうことも防げるのではないかと思います。
足がつってしまった場合は、焦らず呼吸を意識してストレッチを行ったり、つった部分を温めるなど落ち着いて行動することが大切ですね。
私は、なるべく外食や加工食品を避けて、水分を意識してとるようにしたところ、夜中に足がつるということが頻繁に起こることはなくなりました。
足がつってしまった場合も、温めることにより痛みが引いていくのが分かります。
効果が目に見えて現れてくる分、これからも継続していきたいです。
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