こんにちは、ライターのともです。

スマホの料金を安くするには、格安simにするのが良いとはわかっていても、どこの格安simが良いのか分からなくて最終的に今のキャリアからの変更をためらってしまいますよね。

また、格安simは通信速度が遅くて使い物にならないとか、田舎によっては使えないなんてこともよく耳にするので、高性能なiphoneでもきちんと使えるのか不安、、と乗り換えに踏み切れない方も多いと思います。

そこで、この記事では、格安simのおすすめを各社の特徴とともに紹介します。

また、iphoneでも速度は安定するのか、という気になる点も紹介しているので、合わせてご覧ください。

 

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格安simのおすすめは?

スマホ

数ある格安simの中で私なりに検証してみた結果、以下の4つがおすすめと至りました!

・楽天モバイル
・UQモバイル
・mineo
・ワイモバイル

 

それぞれの特徴をみていきます!

楽天モバイル

使用回線:楽天
料金:Rakuten UN-LIMIT2,980円~

 

楽天モバイルを使うと、楽天ポイントが貯まる、支払いに使える、という特徴があるので、普段からよく楽天市場などを利用する方に特におすすめです!

また、2020年4月にスタートした「Rakuten UN-LIMIT」というプランは、データ通信が国内無制限、海外66の地域で2GB/月使えるという画期的なプランです。

格安simのほとんどが海外では通話しか対応していないので、海外旅行などでデータ通信をよく利用する方に特にお得なプランですね。

また、RakutenLinkアプリを使えば、国内通話がかけ放題になります。

さらに、Rakuten UN-LIMITは最低利用期間や違約金がなんと0円なので、気軽に試すことができる点もメリットと言えます!

 

UQモバイル

使用回線:au
料金:スマホプランS 1,980円~

 

UQモバイルは、格安simの中で速度がダントツに速いのが特徴です!

実際に使用する際の速度を集計した調査で2016年から4年連続でNo1となっていますので、格安simの速度が気になる方におすすめです。

プランとしては、データ通信と通話オプションがライフスタイルに合わせて選べるのが特徴なので、自分にあったプランを組めます。

 

mineo

使用回線:au回線 docomo回線 softbank回線
料金:シングルタイプAプラン700円~

 

mineoは、他の格安simには無い「誰とでもパケットを分け合える」というサービスがあるのが魅力です。

そのサービス名は「フリータンク」と言い、パケットが余ったらそこに入れて、足りなくなったらフリータンクから引き出すという面白い仕組みです。

「パケットをいつもより多く利用してしまった」「今月はパケットが珍しく余ってしまった」など、利用量に波がある人は、mineoを利用すると便利ですね!

また、mineoはプランによってau/docomo/Softbank回線を選べるのも特徴です。

 

ワイモバイル

使用回線:Softbank
料金:スマホベーシックプラン2,680円~

 

ワイモバイルの料金プラン自体は、目立って安いというわけではありませんが「Yahoo!のサービスも普段からいろいろ使う」という人におすすめです。

ワイモバイルに契約して、Yahoo! JAPAN IDを連携させると、通常、月額462円(税別)で利用できるYahoo!プレミアム特典を0円で受けることができるんです!

《Yahoo!プレミアム特典例》

・Yahoo!ショッピング、LOHACO等でお買い物をすれば、金額の5%相当がポイントとして戻って来る

・読み放題プレミアムで、漫画13,000冊と雑誌110誌が読み放題

・ヤフオク出品時に、落札システム利用料がお得
(プレミアム会員は落札価格の8.8% プレミアム会員以外は10.0%)

 

おすすめはUQモバイル!

上記4社の中で速度が安定しているのはUQモバイルです!

UQモバイルは、ライフスタイルに合わせてデータ通信と通話それぞれプランが選べるので、無駄なく契約することができます

また、格安simの中で一番速度が安定しているので、格安simを使う上で心配な速度が遅い、という問題もカバーできます。

 

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格安simのおすすめはiphoneでも速度は安定するの?

iPhone

通信速度の速いUQモバイルであれば、iphoneでも速度が気になりません。

スマホで快適に通信(ブラウザでWebサイトを閲覧)できる速度は、およそ10Mbpsから30Mbpsだと言われますが、UQモバイルは、一番速度が遅い時間帯でも10Mbps以上をキープしているので、安心して使えます。

先におすすめとして紹介した4つの格安simで速度比較すると、

1.UQモバイル
2.mineo
3.ワイモバイル
4.楽天モバイル

 

の順で下りの速度が速いです。

※参考:https://xera.jp/simw/

 

2020年5月15日の通信速度まとめ(速度単位Mbps)

表
※下り(ダウンロード・動画の視聴・メール受信など)・上り(アップロード・メールの送信など)

格安simは、楽天モバイルを除いてキャリアの回線の1部を借りているため、1度に使えるデータ通信量が制限されています

キャリアよりも全体として使える通信量が少ないために、利用者が多くなると、どうしても速度が不安定になってしまうので、速度も参考にして選ぶことをおすすめします。

データ通信量の制限や料金形態は?

人工知能のイメージ

ここでは、同じau回線を使っている

・格安simのUQモバイルスマホプラン
・キャリアのauピタットプラン 4GLTE

 

を比較しました。

1.契約期間・契約解除料金

UQモバイル(スマホプラン):最低利用期間・契約解除料金なし

auピタットプラン4GLTE :2年単位、解除料1,000円

 

2.料金形態

表2

3.海外利用

UQモバイル(スマホプラン):海外では音声通話とSMSのみ利用できる

auピタットプラン4GLTE :世界データ定額プランへ加入する必要がある

 

2つを比較すると、通話は似たようなプランですが、データ通信については、格安simが圧倒的に安い料金でたくさんのデータ通信ができることがわかります。

また、格安simの方は、最低利用期間や契約解除料金もないので気軽に試しやすいと言えます。

まとめ

格安simのおすすめ4社を紹介しました。iphoneユーザーで速度に不安のある方は、速度の安定している格安sim、契約期間縛りなしの格安sim、などがあるので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。
 
 

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