こんにちは、ライターのさゆです!

料理をするのに欠かせない調味料のひとつが「」ですよね。

でも、いざ使おうと思ったときにカチカチに固まって、使いたい量がすぐに取り出せないということはありませんか。

私は料理のときに塩が固まっていていることがあって、スプーンやフォークでガリガリ削って使っているのですが、その間に料理が焦げてしまったり、お湯が吹きこぼれてしまったりといつも苦労しています。

そのため、手間をかけずにすぐにサラサラに戻す方法がないものかと悩んでいました。

そこで今回は、固まった塩をサラサラに戻す方法とその原因、さらに同様に固まってしまいがちなコショウもサラサラに戻す方法を合わせて調べてみました。

 

SPONSORED LINK

 

固まった塩をサラサラに戻す方法はコレ!

スプーンと塩

塩が固まらないように密閉容器に入れて湿気を防ぐ人は多いと思いますが、それでも固まってしまうときは電子レンジやフライパンで熱を与えることですぐにサラサラに戻すことができます!

今すぐ使いたいというときは、以下でやり方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

電子レンジを使う方法

1.固まってしまった塩の塊を耐熱容器に入れます。

このとき、サラサラに戻った塩が容器からこぼれないよう少し大きめのものを使うといいですよ。

2.500Wの場合は30秒~1分、600Wの場合は20秒~40秒加熱します。

それでもまだカチカチの場合は、10秒ずつ様子を見て調整します。

3.やけどをしないように粗熱を取ります。

4.少し触ってサラサラに戻るようであれば完了です。

 

フライパンを使う方法

1.固まってしまった塩の塊をフライパンに入れます。

2.焦げてしまわないよう、弱火でじっくり加熱します。

お箸や木べらなどで塊が崩れてサラサラになるまでが炒める目安です。

3.粗熱を取ったら完了です。

 

なお、即効性はありませんが、塩の容器に炒り米やマカロニなどを一緒に入れることで、塩を固まりにくくする方法があります。

購入した塩が固まってしまうのを防ぐ対策として、容器に移し替えたときに一緒に入れておくのがオススメです!

ちなみに、既に固まっている塩の場合は、一晩でサラサラになりますよ。

炒り米を入れる方法

1.生米をひとつまみ(5~10粒)程度、フライパンできつね色になるまで炒めます。

炒めることによって米のデンプンが水分を吸収する性質に変わります。

2.粗熱を取って、塩を入れている容器に一緒に入れます。

※粗熱が取れる前に入れてしまうと、塩が溶けて逆に固まりやすくなりますので注意して下さい。

3.炒り米は約1年間持つと言われていますが、塩と一緒に入れると水分を吸収しますので、保存容器の塩がなくなったら新しいものと取替えるのが安心です。

 

塩を入れる容器の振り出し口が小さいものを選ぶと、塩だけが出てくるのでふるいにかける必要もなくて便利だと思います。

マカロニやパスタを入れる方法

マカロニやパスタなど乾燥した食材を塩の容器に一緒に入れておくのも、同様の効果が得られます。

こちらはただ入れるだけなので手軽にできますね。

パスタが水分を吸って少し柔らかくなったら取替えの目安です。

さらに最近では、塩が固まらないようにするための便利なグッズとして、珪藻土(けいそうど)を使ったものも手軽に購入できますので、こちらもご紹介しますね。

珪藻土スティックや珪藻土スプーンを使う方法

珪藻土は植物プランクトンの化石である珪藻が積もってできたもので、たくさんの穴が開いています。

この穴が水分を吸水放出してくれるので、湿度を一定に保つことができます。

この働きにより、塩が固まってしまうのを防いでくれます。

なお、使用する前に電子レンジで温めて(500W:2~3分、600W:1分40秒~2分30秒)乾燥させてから塩の容器に入れておくとより効果的です。

●珪藻土スティック

created by Rinker
メトリックス(Metrics)
¥609 (2019/11/18 06:56:43時点 Amazon調べ-詳細)

 

●珪藻土スプーン

created by Rinker
アネスティ・カンパニー
¥223 (2019/11/18 06:56:44時点 Amazon調べ-詳細)

 

SPONSORED LINK

 

塩が固まる原因は何?

疑問を抱える女の子

そもそも塩が固まるのは、「湿気」に原因があります。

塩は「にがり」成分が多く含まれるほど、空気中にある水分を吸って結合してしまう性質があります。

そして、その吸水した水分が塩の表面で溶けて、塩の結晶同士がくっついた状態でまた乾燥することで固まってしまいます。

これを繰り返すうちに、大きな塊となっていくのです。

そのため、日頃から高温多湿の環境を避けて、密閉できるガラス容器に入れ、さらに料理で使った後はすぐに蓋をするように気を付けることが大切です!

コンロの周りは料理の湯気などで温度、湿度ともに高くなりやすく、逆に冷蔵庫の中では取り出したときに常温の場所に置くと結露ができて固まりやすくなってしまうので、避けるようにして下さいね。

直射日光の当たらない風通しのいい場所に近い棚の中などがオススメです。

コショウもサラサラに戻せる?

黒コショウ

塩と同様にコショウも容器の底にこびりついてなかなか取れないという場合は、小さじ2~3杯分の塩をコショウの容器に入れて、30秒間振るという方法があります。

塩がコショウの水分を吸うため、簡単にサラサラに戻すことができます。

塩コショウとして使う場合はそのまま使用できますし、コショウだけを使いたいときは塩と混ざったものを30秒程度電子レンジで加熱して、ガーゼに包んでふるいにかけることで、細かいコショウだけを取り出すことができますよ。

また、塩と同様に炒り米を入れておくのも効果的です。

 
 

●要約

・塩を即効でサラサラに戻すには、電子レンジやフライパンで加熱して水分を飛ばす

・塩を購入して容器に移したときは、炒り米やマカロニなどを一緒に入れておくと固まりにくくなる

・珪藻土スティックや珪藻土スプーンを塩の容器に入れておくと湿度を適切に保ってくれるので、サラサラの状態を保つことができる

・塩が固まる原因は「湿気」なので、高温多湿を避け、密閉容器に入れておく

・コショウが固まったときは塩を入れて振るとサラサラに戻すことができ、そこからコショウだけを取り出す場合はレンジで加熱してガーゼでふるいにかける

・コショウも塩と同様に炒り米を入れておくことで固まりにくくなる

 

まとめ

今回調べてみたことで、カチカチに固まってしまった塩やコショウを簡単にサラサラに戻す方法がわかりました!

塩は湿気で固まるので、加熱して水分を飛ばしたり、食材に湿気を吸わせればいいのですね。

私は、いつも料理が終わるまで調味料の容器の蓋を開けっぱなしにしていたことで、湿気を吸ってしまっていたことが原因だったので、これからは使い終わったらすぐに蓋を閉めるようにしたいと思いました。

それでもどうしても固まってしまうと思うので、珪藻土スプーンを試してみようと思います!

もし料理をするときに塩やコショウが固まってしまって困っている場合は、是非参考にしてみて下さい。

なお、砂糖が固まってしまったときにはこちらの記事がおすすめです。

 

SPONSORED LINK