こんにちは、ライターの田花です。

香水を付けてる男性って、すごく素敵なイメージがありますが、付けすぎは怖いですよね・・・。香水をつける時、どれくらいの量を、どこに付けたら良いのか、あなたも悩んだ事、今までにありませんか?

私はこの間、電車の中で、爽やかなイケメンの男性の隣に座ったんですが、その瞬間、その人の周辺にバラのようなすごい匂いがして、香水のキツさにびっくりしてしまいました!隣にいるのがしんどくなるくらいで、見た目はカッコいいのに、そのギャップになんだか、がっかりしてしまった程です。正しく付けないと、香水は、自分のイメージダウンにもなってしまうんですよね。

せっかく付ける香水が、周りの迷惑になっても残念なので、これをキッカケに、私も普段の香水の付け方について見直してみることにしました。今回は、香水をどれくらいの量で、どこに付けるのが正しいやり方なのかと、香水を丁度よく香らせる種類や付け方も合わせてご紹介します。

 

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まずは香水の基本的なつけ方って?

香水の付け方には、体のどのパーツにも共通する4つの基本的なルールがあります。


●肌は清潔にする
●香水をつけた場所をこすらない
●1箇所に1~2プッシュ付ける
●付ける時は10~20cm離す

①肌は清潔にする

体に付いている汗や他の匂いと一緒に香水が混ざってしまうと、せっかくの香水の香りが嫌なにおいに変化してしまいます。

なので、香水を付ける前には、ハンカチや、無香料のデオドラントシートでしっかりと拭くようにしたり、もし余裕があればシャワーを浴びたりしてください。

②香水をつけた場所をこすらない

次に、香水を付けた場所をこすらないようにすることです。

以前の私も、「香水を付けるとき=手首に付けてこする」で行っていたんですが、これは大きな間違いのようです。なぜかというと、香水の香り成分は非常に繊細のため、こすると成分が壊れてしまうからだそうです。

香水は、様々な香料から作られています。実は、1つの香水に対しての香りも1種類ではなく、主に3つの要素「トップノート」「ミドルノート」「ラストノート」からできています。

①トップノート
付けてからすぐ最初に感じる香りです。柑橘系の香りがこれにあたるらしく、非常に香りがとびやすい特徴があります。香水に入っている「エタノール」という蒸発しやすい成分が関係しているそうで、大体10分くらいしか続かない香りです。香水を付けてこすってしまうと、摩擦の熱でこの香りがとんでしまうので、香りが変わってしまったり、そもそも付けた香水の香りがなくなったりするようです。

②ミドルノート
トップノートの香りが消えるころに発揮してくる香りで、色々な香水にとって一番いい香りを出してくれるのが、このミドルになった頃なんだそうです。こちらは、大体3時間くらい香りが続くと言われています。

③ラストノート
ミドルノートの後で、その香水の香りの余韻のように、うっすらと長く続く香りです。持続時間は、大体12時間前後です。

もし、お店で香水を選ぶときは、付けてすぐの香りで購入するのではなくて、その日の帰宅時間の間にしばらく待ってみて、ミドルノートやラストノートの香りを試してみると、自分に合った香水が見つけやすそうです。

③1箇所に1~2プッシュ付ける&付ける時は10~20cm離す

1箇所に香水を1~2プッシュ付けることと、そのプッシュする距離は、10~20cm離すことが、香水の付けすぎを防ぐための重要なポイントになるようです。

今回、付け方を調べていると、香水の量を抑えることや、控えめな香りを意識することは、ほとんどの方が悩む問題でした。

鉄則は、自分にとって少し物足りないかな?という量を意識することのようです。

ただ、1~2プッシュといっても、香水のスプレーノズルの長さ(付ける時にプッシュする部分)によって、適切な「1プッシュ」があるそうなのでご紹介しますね。

スプレーノズルの長さの種類は、「長い」、「中くらい」、「短い」の3種類で、具体的には、長い=約1.7cm中くらい=約1.2cm短い=約0.6cmになっているようです。

長いノズルの場合は、下まで思いっきりプッシュすると量が多くなり、付けすぎの原因になるので、ノズルの長さ半分くらいをプッシュすれば調節しやすいようです。

短いノズルの場合は、下までプッシュしてOKです。でも、香水によっても香りの強さはあるので、一度試してみて、中くらいの1プッシュは、香りが強いなと思ったら、半プッシュにしたり、短いノズルの1プッシュでは香りが弱いと感じたら、2プッシュと調整するのが良いようです。

最後に、スプレータイプではなく、香水瓶の場合は、1滴が目安だそうです。香水瓶の口に指を押し付けたまま瓶を傾けると、ちょうど良い量を出すことができるそうです。

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香水を付ける時、どれぐらいの量をどこに付けるのが正しいやり方なの?

ここまで、基本的な香水の付け方をご紹介しましたが、今度は、体のパーツごとに香水の量や、付け方を調べてみました。

同じ体でも、パーツによって体温の高さが違うため、それぞれに合った付け方があるみたいです。温かいところに付けると、香水のアルコール分が蒸発しやすくなるため、香りもより広がりやすくなるそうです。

なので、さりげなく香らせたい場合には下半身しっかりと香りを付けたいときは上半身へ香水を付けるのがポイントです。

更に、出掛ける30分ほど前に香水を付けると、香水の本来の香りであるミドルノートの状態で外出することができるので、香水を付ける時間=外出の30分目前と意識すると、より自然な香りになるそうです。

では、具体的にそれぞれのパーツへの付け方をご紹介します。

ウエスト

20cmほど離して、両方の脇腹に1プッシュずつか、左右のどちらかに1プッシュするのがよいそうです。

洋服を通して、ほのかに香水を香らせることができるので、初対面の方と会うビジネスシーンなどに向いているパーツの1つのようです。

他のパーツにも共通して言えることですが、服の上に直接付けてしまうと、香りすぎの原因になり、また服にシミができることもあるので注意が必要です。もし服の上から付けたい場合は、ジャケットの裏地に付けるのがおすすめです。でも、シルクやウール、革製品などの天然素材は避けてくださいね。

足首

意外かもしれませんが、足首でも香水はきちんと香ります。

特に、足首は汗をかきにくいため、ウエストに比べて更に自然な香り方をします。

付ける場合は、足首の内側が良いそうです。先ほどもあったように、香水は、体温の高い部位に付けると香りが広がりやすくなります。足首に付けると、歩いたときや、足を組んだときに香ってくるようなので、オシャレな気分になれそうです!

手首

前述したように、香りが飛んでしまうため、香水を付けた場所をこするのはNGです。

手首をはじめ、上半身の部分は、下半身に比べて体温が高くなっているため、香りも強く香りやすくなります。半~1プッシュを目安に付けるのが良いそうです。

また、付ける場面も、ビジネスや食事などのシーンは避けて、例えば、パーティやデートのように華やかなシチュエーションが向いているようです。

首に付ける場合は、付けすぎ以外にもう1つ気をつけることがあります。

それは、直接日光に当たるところには付けないことです。理由は、香水の中にあるアルコールと紫外線が反応することで、肌にシミや炎症を起こしてしまうことがあるからだそうです。

炎症が起きてしまうと、治療に1年以上と、治るまで時間がかかるそうなので注意したほうがよさそうです。そのため、もし髪が長ければ、髪で隠れる部分につけるか、短い方であれば、うなじあたりがおすすめです。

細かい部分につける場合は、一度指に香水を出したり、コットンに香水を出したりすると、つけやすくなるのでいいと思います。

全身

全身に付ける場合は、「空中に香水を1プッシュする」「3箇所以内に点づけ」するの2種類の方法が良いようです。

空中に香水を1プッシュし、香水のミストを浴びるように下をくぐる方法ですが、首と同じく紫外線に気をつけて付けないといけません。特に、髪に香水が付いた状態で紫外線に当たると、髪が痛む原因にもなるそうです。そのため紫外線の強い夏場は、この付け方は避けたほうがいいと思います。

「3箇所以内に点づけ」は、体のパーツの中で、3箇所以内の場所に「点」を意識して香水をつける方法だそうです。首につける方法のように、指やコットンでつけると、より付けやすくなります。例えば、足首とウエスト、手首とうなじ、など3箇所以内につけるようにすると、バランスが良い香りが付けられそうです。

キツすぎず薄すぎず、丁度よく香水の香りを漂わせるにはどうすればいいの?

丁度よく香水を香らせるためには、香水の「種類」に合わせて付けるのがおすすめです!

香水は、主に3つの種類の「オードパルファム」「オードトワレ」「オーデコロン」に分かれます。

左のオードパルファムから順に、香水の濃度が高く、濃度が高いほど香水の持続時間が長いといわれます。

●オードパルファム
香水の持続時間は5~12時間です。香りが強く、フォーマルな場に適した香水といわれることが多いようです。一方で、普段使いには、香りが強すぎるようなので、ビジネスやお葬式のような場では付けないほうがよさそうです。付けるときは、「点」を意識しながら、1~2滴ほどの量を付けるのが、丁度いい香りがでるためおすすめです。

●オードトワレ
香水の持続時間は2~5時間です。オードパルファムより香りがソフトで、日常使いにとても合った香水のようです。付ける量としては、1~3滴の量を目安に、それを「線」を意識しながら薄く延ばすようにして付けると丁度いいようです。スプレーの場合は、ボトルを動かしながら付けるイメージです。キツすぎず薄すぎず、丁度よく香水の香りを漂わせるには、オードトワレがおすすめです!また、持続時間が5時間程度なので、例えば、昼と夜でちがう香りを付けたいときにもよさそうです。

●オーデコロン
香水の持続時間は1~2時間です。とても香りが薄い香水で、男性専用のものより、男女両方で使えるユニセックスタイプの香水が多いようです。付ける量としては、1~3滴もしくは、2プッシュを目安に広い範囲に「面」を意識して付けます。また1~2時間しか香りが続かないので、付け直しもこまめにしておくのも大切です。

もし、香水のつけすぎに気づいた場合は、無水アルコールやエタノールで香りを和らげることができるようなので、コットンに含ませて、気になる部位に当ててみてくださいね。

 
こちらの記事では、香水の種類で持続する時間ってどう変わるのかや、人に会う時に香水をつけるベストなタイミングについて紹介していますので参考にしてみてくださいね。


 

まとめ

今回は、香水の正しい量や付け方についてまとめてみました。考えてみると、一見難しそうな香水ですが、付けすぎに気をつけて、正しい量を付ければ、誰でも簡単に素敵な香らせ方を楽しむことができます。私も、周りに迷惑になってしまうような香水の付け方に注意して、日頃からふんわり香ってくる付け方を意識しておこうと思っています。是非、男性の方は試してみてくださいね!

 

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