こんにちは!ライターの門川です。

調をするときや、ちょっとした食材を温めるときなんかに、とても便利な電子レンジですが、使っているときにレンジの中から火花が出てびっくりした経験って、あなたもありませんか?

私も以前、スーパーで買ってきたお惣菜を温めている時に、電子レンジの中で火花が出たことがあります。慌ててスイッチを切って扉を開けると、焦げ臭い煙が出てきたので、使用するのをしばらく控えていたんですが、やっぱり使えないと本当に不便です。

それから、恐る恐る様子を見ながら使っているんですが、また火花が出たらどうしようという不安もあって、このまま使い続けても大丈夫なのか調べてみることにしました。買い替えの目安も調べてみたので、是非、参考にしてみて下さい!

 

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電子レンジで火花が出た時はどうすればいいの?

電子レンジを回していて、その中で発煙・発火したときは、まず動作を停止させて電源プラグを抜くことが1番いいようです。

この時、電子レンジの扉は開かずに内側の様子を見て、煙や火が収まるのを待つことが大切です。理由は、電子レンジをすぐに開けてしまうと、酸素が勢いよく中へ入り込み、火が大きくなる可能性があるからだそうです。

電子レンジの中で火花が発生すると、びっくりして慌ててしまいそうですが、落ち着いて対応するように心がけて下さい。また、周囲の燃えやすい物を遠ざけて、万が一の時、周りに火が燃え移るのを防いでください。

さらに調べていると、電子レンジに入れてしまうと火花が出る可能性が高いものがいくつかあったので、まとめてました。

電子レンジで温めると火花が出る可能性があるもの

金属容器、アルミホイル

金属は電磁波を反射する働きがあり、反射した電磁派が過熱されて火花を出すことがあります。

例えば、お弁当の中でおかずを入れるアルミホイルの容器は、電子レンジに入れてはいけないようです。

電子レンジで温めてお弁当を作る時は、アルミホイルのカップ以外で使えるものがあるので、それを利用したほうがよさそうです。

電子レンジOKのおすすめの容器

ベジカップ(レタス)
このタイプの容器は、耐熱対応されており、100度まで耐えれるようです。レタスに見立てたデザインなので、お弁当の見栄えもよくなっておすすめです。

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金粉・銀粉を使用した食器類

温めたい食材を、食器ごと電子レンジに入れる際は、金粉・銀粉が塗ってある食器類に注意が必要です。

その部分が焦げることがあり、安全とは言えないようです。わずかな模様に使われていても油断は禁物なので、柄のあるお皿を電子レンジに入れる際は気を付けてくださいね。

缶詰・瓶・レトルト食品

缶詰や瓶を直接加熱してしまうと、食品が中で膨張してしまい、発火する場合があるようです。

缶や瓶が電子レンジの中で破裂してしまうと、思わぬ事故に繋がる可能性もあるので避けたほうがいいと思います。

また、レトルト食品の中には、パッケージに「そのまま電子レンジで加熱できます」と記載があれば大丈夫ですが、そのような記載がない場合は、必ず別の容器に入れ替えて加熱するようにしましょう。

少量の食料や乾燥した食品

水分が少ない食材は、電子レンジで温められるとさらに水分が少なくなくなるので注意が必要です。そして、水分が抜けてカラカラになると、焦げはじめて、発火するということです。

特に、発火したという事例の多い食品や食材には以下のようなものがありました。

水分の少ない野菜類
●人参
●カボチャ
●さつまいもなどの根菜類
乾燥した食材
●乾燥唐辛子
●干し芋
粒状や細かく細断された食品
●ミックスベジタブル
●ポップコーン
お役立ち情報
こういった危険な食材も以下のような工夫をすることで安全に温めることができます。是非やってみて下さい。

●重さが100gになるように調整する。
●浅めの容器に少量の水と一緒に加熱する。
●ラップをかける。

さらに、電子レンジの置き方を見直してみるだけでも、火花を抑える効果があるようです。

ご家庭の電子レンジの位置が正しいかどうか、確認してみて下さい。

吸気口・排気口をふさぐように電子レンジを置いていると危険!

電子レンジには、吸気口と排気口があります。

吸気口や排気口が、壁にぴったりとくっついていたり、カバーやタオルなどで塞がれていたり、または、ほこりがたまっていたりすると、熱がこもって火花が発生することがあるようです。

この問題も、置き場所を工夫することによって、防ぐことが出来るので対策してみてください。

●電子レンジの左右・後ろは10cm以上のすき間をあけて設置する。
●上部には物を置かない。
●こまめに掃除をする。

 

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買い替えって必要?

電子レンジに間違った物を入れていない場合でも、火花が頻繁に発生したりする時は買い替えを検討してみるのがいいかもしれません。

雲母(うんも)板から発生する火花は買い替えのサイン

電子レンジの内側には、雲母(うんも)板と呼ばれる壁があります。

「マイカー板」とも呼ばれるこの板の奥には高周波発信機マグネトロンがあり、高周波電波は、この板を通過してレンジ内の食品を温める構造になっています。

間違ったものを入れていなくても、火花が頻繁に発生する場合は、この雲母板自体が発火している場合が多いようです。

これには、電子レンジで加熱した食品の飛び散りなどの汚れの付着が関係しているようです。ちなみに、使いつづけると、雲母板は焦げ付いて掃除しても元には戻らなくなるので注意が必要です。

こういったときは、買い替えのサインですが、雲母板だけの交換も可能のようです。

ただし、何度も発火してひどい状態になっているようなら、内側の部品にも故障の影響があるかもしれません。その場合、電子レンジ自体の買い替えも視野に入れたほうがよさそうです。

もし状態がひどいようなら、一度、お使いの電子レンジのメーカーに問い合わせしてみることをおすすめします。

電子レンジの寿命で発生する火花は買い替えのサイン

電子レンジの寿命は、マグネトロンという部品の老朽化によって、だいたい10年と言われています。

寿命がきているのに無理に使い続けると、不具合も出てきて火花を出すこともあります。まずは、製造年を確かめてみて下さい。古すぎる場合は、買い替えを検討することをおすすめします。

もし火花に気が付かないで使用し続けたらどうなるの? 

火花が出ているのに気づかずに温め続けた場合、火災に繋がる可能性が大きいようなので注意が必要です。

食材は焦げてしまって食べられなくなる場合がほとんどで、それに火が燃え移って大きくなった場合や、その時に扉を開けてしまった場合などは、周りに火が燃え移って危険な状態になるようです。

中には火花だけではなく、「爆発」してしまったという事故もあるようです。

詳しく調べてみると、加熱をし過ぎたことによって電子レンジ内の食品がまず「爆発」し、その発火の勢いで電子レンジからも火が出るといったものでした。

実際に加熱を長くしすぎた場合、どうなるのか実験した動画があったので紹介しますね。

また、電子レンジに寿命がきていたり、どこかの部品が故障している場合は、何もなくても火花が出ることが考えられるようです。すぐに火事にならなくても、この火花は、電子レンジ内にある汚れを少しずつ焦がしていき、ある時、大きな火花となって爆発したりする危険性があるようです。

こういった危険や、危険につながるサインを見逃さないようにするための対策をまとめました。

●電子レンジはスイッチを入れたら放っておくのではなく、時々中の様子を見ることが大切!

●食品ごとの適切な加熱時間を確認する。(既製品の場合、パッケージに目安の加熱時間の記載があるので守ってください。)

●使用後は掃除をして内側に温めた食材の汚れが残らないようにする。

それでも火花や煙が頻繁に出るなど、様子がおかしいと思ったら、すぐにメーカーに相談するのが一番いいと思います。素人の目で判断して使い続けると事故につながりかねないので、気を付けてくださいね。

 

◎電子レンジ内で火花が出た場合は、動作を止めて電源を抜く。

◎「電子レンジの中で発火している時にドアを開けると引火して危険。

◎金属や瓶、缶、少量の食材、乾燥したものを温めると危険。

◎電子レンジの置く場所を間違えると危険。

◎火花の原因は電子レンジ内の汚れや食べ物のカスが原因のこともある。

◎火花は買い替えのサインの1つ。

◎電子レンジを使っているときは中の様子を時々見ること。

まとめ

私が見た電子レンジの中の火花の原因は、お惣菜のパッケージにアルミホイルのカップが入っていたのに、そのまま電子レンジに入れてしまったことが原因だと分かりました。でも、今回調べてみたら、他にも色々と気を付ける部分があったので、それぞれ気を付けるようにしています。電子レンジは高価なものなので、なるべく電子レンジの内側をきれいに保って長く使い続けていきたいです!

 

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